参加者募集!!入場無料!!食品ロス削減プロモーション協働事業

【食品ロス削減マッチングフォーラム中止のお知らせ】

「食品ロス削減マッチングフォーラム」開催中止について
標記の件、昨今の新型コロナウイルス感染拡大の状況を勘案して、今週金曜日21日に予定されていた「食品ロス削減マッチングフォーラム」について、直前とはなってしまいましたが「中止」とさせていただきたく、ご連絡差し上げます。
1都3県でもまん延防止重点措置が再び発令される恐れがあること、横浜市役所内でも感染拡大を前提とした対応について準備が進むこととなったこと、ここ数日の爆発的な感染拡大のなかで、対面による情報交換会という形式のイベントであることから、やむを得ず中止の判断をさせていただくという判断をさせていただきました。
今後の予定につきましては、WEBサイト上に掲示するなど、改めてご案内申し上げます。
引き続きよろしくお願いいたします。

食品ロス削減プロモーション協働事業
横浜メディアビジネス総合研究所 事務局 五十嵐

日時:2022年1月21日(金)14:00~17:00
場所:横浜市役所1階 アトリウム(横浜市中区本町6-50-10)
定員:100名(先着順)(申込締切1/18)

場内プログラム

14:00~17:00事業者によるブース展示(見学・名刺交換など)

ステージプログラム

14:30主催者挨拶:横浜メディアビジネス総合研究所 所長 長倉 勉
14:35情報提供:「てまえどり」キャンペーン、フードドライブキャンペーン、地域イベント など
14:50基調講演:國學院大學 客員教授 古沢 広祐ふるさわこうゆう氏 「食・農・環境とSDGs ~食品ロスから食品プラスへ」
1950年東京生まれ。農学博士。地球環境問題に関連して永続可能な発展と社会経済的な転換、生活様式、持続可能な生産消費、世界の農業食料問題とグローバリゼーション、環境保全型有機農業、エコロジー運動、社会的経済・協同組合論などを研究。著書に「食べるってどんなこと?」(平凡社)「食・農・環境とSDGs」(農文協)など。
15:20出展ブース紹介
15:30休憩
15:40企業・団体の取組紹介(ブースも出展しています)
  • 株式会社クラダシ
    「日本で最もフードロスを削減する会社」をビジョンに掲げ、社会貢献型ショッピングサイト「KURADASHI」を運営しています。「もったいないを価値へ」をモットーに、食品ロスになる可能性のある商品を賛同メーカーから協賛価格で提供を受け、お手頃価格で消費者に販売。売上の一部を社会貢献活動団体へ寄付しています。
  • 株式会社StockBase
    2021年4月に関内を拠点に設立。災害備蓄食等の物品を有効活用したい企業と、それを受け取りたい団体を繋げるマッチング事業を行っています。モノと想いを循環させて、豊かさを分かち合える社会の実現に向けたプラットフォーム拡大を目指します。
  • 株式会社日本旅行
    日本旅行は「Tourism for Tomorrow」をスローガンに掲げ、土地や地域の魅力を未来に繋いでいくための、様々な活動をしております。最近では、横浜の地産地消をテーマにした食農体験ツアーを実施するなど、地域の食に注目した取り組みも行っています。
16:30ステージプログラム終了

ブース出展

株式会社ゼットン ハワイアン・カフェ&ダイニング「アロハテーブル」を核に約70店舗の飲食店を展開しています。2019年4月には「Sustainability Strategy」を発表し、食品ロスの削減やサステナブルシーフードの導入、プラスチックストローの廃止などに取り組んでいます。
株式会社NTTドコモ スーパーなどの小売業で発生する食品ロスの削減をめざすサービス「ecobuy(エコバイ)」を提供しています。消費者は消費・賞味期限が近い商品を購入することでポイントが貯まるとともに、気軽にSDGs活動に参加できます。
株式会社Innovation Design 『"ひと"と"地球"の未来を描く』をビジョンに掲げるInnovation Designは"食"を通して社会問題の解決を目指します。環境・調達・社会の面から食の裏側にある様々な社会課題の解決アクションを起こし続けています。
株式会社良品計画
(無印良品港南台バーズ)
無印良品は「素材の選択」「工程の点検」「包装の簡略化」を通して商品を見つめ直しています。食についてもお客様視点で合理化することで環境負荷軽減に役立つ商品開発をしております。
アマンダリーナ合同会社 それまで廃棄されていた青みかんを活用したさまざまな商品を開発。SDGs横浜金澤リビングラボの地域産品、金澤八味の製造を監修しています。また近年は食品ロス削減を目的にアップサイクル商品の開発を手がけています。
国連食糧農業機関(FAO) 開発途上国を中心に貧困と飢餓に苦しむ人々の栄養状態と生活水準の改善を目指しています。世界の食料・農林水産業分野についての知識提供や基準設定、食料安全保障や栄養改善、飢餓・貧困撲滅への現場プロジェクトを実施しています。
国連世界食糧計画WFP協会 世界から飢餓をなくすために活動する国連WFPを日本の民間から支援する認定NPO法人です。企業と連携して食品ロスに取り組むSNSキャンペーンをはじめとして様々な広報イベント活動も実施しています。
国際農業開発基金(IFAD) 小規模農家の所得増加および食料と栄養の安全保障のため、開発途上国政府への低利子の貸し付け、無償資金提供、人材育成等を組み合わせて実施する国連専門機関かつ国際金融機関です。
横浜市資源リサイクル事業協同組合 横浜市内のリサイクル業者96社から成る事業協同組合。子どもたちに環境や未来の横浜について考えてもらう環境絵日記、身近な容器という存在から消費について啓発をしている横浜リユースびんプロジェクトなど、多数の事業を展開しています。
横浜市立大学柴田典子ゼミ(国際商学部)×株式会社横浜食品サービス 横浜市立大学柴田典子ゼミ(国際商学部)と株式会社横浜食品サービスは「SDGs貢献活動」「ブランド価値の共創」をマーケティング視点で取り組むプロジェクトを立ち上げ、「おさかなお弁当」を含む一連のマーケティングを実践しました。
横浜市資源循環局 食品ロスの削減に向け、事業者の皆様との連携・協働によりイベントの開催や広報啓発に取り組んでいます。また、食の問題を考えていただくきっかけとして、フードバンク団体や社会福祉協議会等と連携し、フードドライブ活動を推進しています。
公益財団法人横浜市資源循環公社 横浜市の廃棄物行政の一翼を担う公的セクターとして、缶・びん・ペットボトルの選別施設・粗大ごみの受入ヤード・最終処分場の運営管理等を行っています。また、市民への啓発事業として、3R・地球温暖化対策事業も行っています。

(ブース出展者は変更・追加になることがあります)

問い合わせ

横浜メディアビジネス総合研究所
食品ロス削減プロモーション協働事業フォーラム企画担当:五十嵐
TEL:045-548-4512(平日10時〜18時) メールアドレス:hiroshi.igarashi@tvk-coms.co.jp

共催:横浜メディアビジネス総合研究所、横浜市資源循環局

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